『幻の地上波、1回だけの放送』~日本においてのエバートンの扱い~
- Shilton
- 2018年1月14日
- 読了時間: 3分
ども、Shiltonです。
早速、このコラムも2回目。今回もタイトルから見ればざっくりしすぎかも知れません。
その前に、今日のスパーズ戦の感想ですが...
前半を少し見た程度ですが、トスンのポストプレーはなかなかやるなという印象でした。それ以外の結果は忘れよう!皆の衆!!
さて、本題へ。
多分、皆様がエバートンを応援する経緯は多々あるのかと思いますが、自分が応援しだした当初は1990年代後半ですし、ネットも黎明期、Wikipedia何ぞ無かった記憶があります。
その当時のヨーロッパサッカーシーンと言えば、イタリアSERIE Aが世界最高峰リーグだったような記憶があります。フジテレビの深夜に『SERIE Aダイジェスト』があって、2000年代の初頭からこれもフジテレビの『すぽると』のマンデーフットボールでイタリア、スペイン、イングランド、ドイツの有名どころチームのゴールが中心と...
だけど、海外サッカーのパイオニア的偉大な番組、『ダイアモンドサッカー』を見たことがありません。
所で我がエバートンですか...ウォルター・スミス末期、若しくはモイーズが就任したての時期だったので、一方的にやられまくっていましたよ何か!?(爆・爆・爆)まぁ、TVでさえこの扱い、雑誌(ワールドサッカーダイジェスト等)は、当時人気があったManU、アーセナル、リバプール、チェルシー等が取り扱われていて人気があったように思う。そして、リーズやニューキャッスルもね。だから、エバートンを見るのは雑誌だと順位表かこのエバートンの移籍するかも程度の扱い。
だから日本人選手がエバートンに移籍したらメディアも、もっと注目してくれると思っていたっけ!?
李鉄(リー・ティエ)という2002年W杯に出場した中国代表選手がエバートンに移籍した時、中国のメディア事情は分からないけどエバートンの試合がテレビ等で見れたのかと...
日本ですか...当時だとフーラム(フルハム)に現コンサドーレ札幌の稲本潤一がアーセナルからのローン移籍で所属していましたね。そして、フジテレビの地上波でフーラムVSエバートン戦があったんだ。
実は自分この試合見ています。しかも地上波のテレビで...
当時、フーラムの試合は日曜の深夜に地上波(フジテレビ)で放送していましてね...
今だとスカパーとかネットで見れるけど、当時はそこまでネット環境は充実していないだろうし。フーラムに稲本潤一が当時、所属していたから放送したんだ。確か自分の記憶だと望外な7位から17位になったシーズンね。
試合会場はフーラムの本拠地、クレイブンコテージ。
当時のフーラムには、エバートンにも所属していたけどルイ・サハもいたし、その試合に
ルーニーは交代出場で後半から出てきた記憶があります。結果ですか...フーラムに負けました(ToT)。
自分の記憶が正しければ、地上波のテレビだと日本だとエバートンはこの1試合のみの放送だった筈です。当時、中田英寿がボルトンでなくてエバートンに来てくれたら、稲本潤一が、戸田がエバートンに来てくれたらManUや当時のBIG4並みに雑誌やTV等のメディアに取り上げられていたのではないかと...雑誌も地上波でももうちょっとね
だから前少し思っていたのです。噂があったけど本田圭佑さん、ミランからエバートンに来ませんかと。
多分、他にも地上波で放送された試合があるのかも知れませんが、自分にはこの1回しか記憶にございません。
それでは、今回のコラムはこの辺で。
最後まで読んで下さった皆様ありがとうございます。
寒いので、風邪などお体に気を付けてお過ごしください。
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